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【必読】コピーライティングにおすすめの本13選!基礎から応用まで徹底紹介

    
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【必読】コピーライティングにおすすめの本13選!基礎から応用まで徹底紹介

「コピーライティングのおすすめ本は?」
「初心者向けのコピーライティング本が知りたい」
「人の心理が学べる本は?」

ネットビジネス初心者

このような悩みにお答えしていきます。

コピーライティングは、言葉により読者に購買などの行動を起こしてもらう文章術のことです。ただ単に商品を勧めるテクニックを駆使するのでなく、人の心理を理解することが大切です。

しかし、コピーライティングについてどのように学んだらよいのかわからないという方もいるでしょう。

そこで、この記事では、

  • コピーライティングの概要
  • 初心者におすすめのコピーライティング本
  • ビジネスに応用できるコピーライティング本
  • 人がモノを買う心理が学べるコピーライティング本

と、本を使った学習法に特化して解説していきます。

コピーライティングが学べる本はたくさんあります。ぜひこの記事を参考に、学習に役立つ本を選んでみてください。

なお、ブログに書けない更に濃い内容のネットビジネスに関するノウハウは、僕のメルマガで配信しております。入退会無料なので、ぜひ登録してみてください!

 

目次

コピーライティングの概要を30秒で解説

コピーライティングは、主に広告のために文章を書くことや、その技術のことをいいます。読者に商品に対する興味を持ってもらい、購買などの行動を起こしてもらう役割を果たします。

コピーライティングというと、キャッチコピーを思い浮かべる方も多いでしょう。テレビCMでは、興味を引く短い文章を目にする機会が多いものです。

例えば「そうだ京都、行こう(JR東海)」はキャッチコピーです。もちろん、キャッチコピーもコピーライティングのひとつですが、あくまで1つの種類に過ぎないと知っておくべきです。

Web上のダイレクトメールや広告は、TVと違い読者が自ら読もうとするものなので、短文でなくても良いのです。

コピーライティングの技術を取り入れることにより、消費者に自社商品の魅力が伝わり、購入やメルマガ登録などの行動につながりやすくなります。さらに、ブログやメルマガ配信、営業マンのプレゼンなど、あらゆる場面での活用が可能です。

 

初心者におすすめ!コピーライティング本5選

「そもそもキャッチコピーとは?」と、基本を学びたい方におすすめの本を5冊紹介します。

  1. キャッチコピー力の基本
  2. 最強のコピーライティングバイブル
  3. ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則
  4. 人を操る禁断の文章術
  5. セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.キャッチコピー力の基本

キャッチコピー力の基本』はキャッチコピーのテクニックを77つ、実例つきで紹介している本です。

「この表現は普通」→「このように変えましょう」と具体的に紹介してくれるので、文章だけで読むよりもわかりやすいのが特徴です。初心者にも理解しやすく、今すぐ実践するのにも使えるでしょう。

プレゼンや企画書を作成する際にも役立ちます。キャッチコピーをビジネスに役立てたい方は、読んでみてください。

2.最強のコピーライティングバイブル

最強のコピーライティングバイブル』は伝説の名著3部作、計4冊をまとめたお得感のある本です。4冊とは、

  • 『ザ・コピーライティング』
  • 『伝説のコピーライティング実践バイブル』
  • 『ザ・マーケティング【基本篇】』
  • 『ザ・マーケティング【実践篇】』

です。3部作全て読もうとすると、2,000ページにも渡るので、10分の1に凝縮したこちらの本1冊を読んで重要なポイントを抑えたほうが効率的といえます。

国内事例は、サントリーやユニクロ、ソフトバンクなど有名企業の例を100件掲載しています。即戦力を身につけたい方にもおすすめです。

3.ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則

ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則』は、400ページ強の分厚い本で、コピーライティングに必要なあらゆる方法を教えてくれます。

例えば、

  • 35の見出しの方
  • コピーの売り込み効果を高める20の方法
  • こうすればもっと問い合わせが増える32の方法
  • 広告をテストする17の方法

など、具体的なやり方が載っているので、実践力が身につきます。「頭の体操10問」では2通りの広告例が記載され、片方は成功例、もう一方は失敗例です。自分の頭で考えながら読み進められるでしょう。

情報が網羅されているので、辞書的に使うことも可能です。

4.人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術』は、メンタリスト DaiGoさんの著書で、読み手の心を自在に操る文章術を学べる本です。少し工夫するだけで、人を動かせる文章の書き方がわかります。

コピーライティングだけでなく、ブログやメール、相手との会話にも活用できるテクニックが満載です。

AmazonのKindle unlimitedに入っている人や、Audible版は無料で読める・聴けるので、気になる方はチェックしてみてください。

5.セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%80%8C%E5%A3%B2%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9B%B8%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%BE%E3%81%A7-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4/dp/4798123501/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0+%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF&qid=1631179626&sr=8-2

セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで』は、1985年に米国で刊行され、現在までロングセラーのセールスライティング書籍です。広告ライターやマーケティングライター向けに、売るための文書の書き方から、仕事の取り方まで、幅広い分野をカバーしています。

第3版では、SEO対策についても収録。ブログを書く方も必見です。セールスライターの基本を知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

 

ビジネスにすぐ活用できる!コピーライティング本6選

コピーライティングをビジネスにすぐ実践できる方法が知りたいという方におすすめの本を6冊紹介します。

  1. 究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル
  2. 全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術
  3. 10倍売れるWebコピーライティング ーコンバージョン率平均4.92%を稼ぐランディングページの作り方
  4. 禁断のセールスコピーライティング
  5. 売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000
  6. セールスコピー大全: 見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル』は、文章で顧客の心をつかむための具体的な方法が書かれた本です。

初版は1990年に刊行された古い本ですが、今もなお売れ続けています。人の心理を理解し、購入につなげるにはどうすればよいのかという基本的なところは昔から変わらないことがわかるでしょう。

セールスレターと書いてありますが、ブログやアフィリエイト、Webライティングなどにも活用できる内容です。

2.全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術

全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術』の著者ジョセフ・シュガーマンは、1979年に「ダイレクト・マーケティング・マン・オブ・ザ・イヤー」に選出、さらに1991年には業界最高峰の「マクスウェル・サックハイム賞」を受賞する、まさに全米NO.1のセールスライターです。

「最高の成果をもたらす44のテクニック」では、

  • 反応に差が出る22のポイント
  • 役に立つ22の心理的トリガー

について書かれており、すぐに実践につながるテクニックを学べます。プレゼンにも応用できるので、ビジネスの場面で役立つでしょう。ブログやメルマガにも活用できます。

3.10倍売れるWebコピーライティング ーコンバージョン率平均4.92%を稼ぐランディングページの作り方

10倍売れるWebコピーライティング ーコンバージョン率平均4.92%を稼ぐランディングページの作り方』を執筆したバズ部は、株式会社ルーシーが運営するWebマーケティングメディアです。コンテンツマーケティング、SEOなど最先端のノウハウを公開しています。

この本は、実際に「バズ部式」を導入して、コンバージョン率がアップした企業が多く効果は実証済みです。

内容は、

  • セールスコピーライティングの基礎
  • コピーライティングリサーチ編
  • コピーライティング実践編

の3章で作られています。どの項目も読んで学び、実際にワークシートに書いてみる、という流れでコピーライティングの基礎から実践までを学べます。

約140ページに必要なことが要約されているので、忙しい方も読みやすいでしょう。

4.禁断のセールスコピーライティング

禁断のセールスコピーライティング』には、日本で実績が確認されている具体例を元にした本です。

コピーライティングは、そもそもアメリカから輸入されたもののため、翻訳本はアメリカの事例が多いのが難点です。しかし、この本は日本での実例なので文化の違いによる違和感がなく読み進められます。

法則・DM・レター・セールスについて学べるので、あらゆる仕事に携わる人に役立つ本といえます。

5. 売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000

売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000』は、2020年に出版されたばかりの神田昌典さんの著書です。

神田さんといえば、PASONAの法則を提唱したことで有名です。

  • Problem:問題
  • Affinity:親近
  • Solution:解決
  • Offer:提案
  • Narrow:絞込
  • Action:行動

それぞれの項目で、どんな表現をも用いるとよいのか、具体例とともに記載されています。PASONAの法則を理解していても、具体的にどんな言葉に変えたらよいのか迷ってしまう方もいるでしょう。

この単語帖は667語、2,000フレーズものアイデアが載っています。最初から最後まで読み通すというよりも、いい言葉が思い浮かばないときに、辞書のように使うのがおすすめです。

6.セールスコピー大全: 見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方

セールスコピー大全: 見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方』は、セールスコピーについて、基礎から応用まで網羅した本です。特に、売れる文章を書く上で混同しやすい「メリット」と「ベネフィット」の違いについても丁寧に書かれています。

キャッチコピーの作り方について丁寧に書かれていて、ブログのタイトルにも応用できます。400ページ弱というボリュームですが、初心者でも読みやすい内容です。

付録の「5秒でわかる!売れるコピーのコツ100選」も必見です。

 

人がモノを買う心理が学べる!コピーライティング本2選

コピーライティングは、顧客に商品を買ってもらう、またはサービスに申し込みしてもらうためのテクニックです。顧客がものを買う心理を理解することで、本当に大切なことはテクニックを駆使することではないとわかるでしょう。

こちらでは、おすすめ本を2冊紹介します。

  1. 影響力の武器
  2. 現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか』は、コピーライティングに限らず、ビジネス書として世界中で有名な本です。モノを売るためのノウハウというより、心理効果による詐欺や勧誘に引っかからないように気をつけましょうと教えてくれる内容です。

人には6つの心理トリガーがあり、人の心を動かす要因になるとしています。本の内容を理解することで、人に影響を与えるにはどうすれば良いのだろうか、という本質がわかるようになります。

400ページ以上のボリュームのある本ですが、一度読んでおいて損はありません。

2.現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは

現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは』は、マーケターやコピーライターには、かなり有名な本です。言葉により人を動かす心理と、コピーライティングについて学べます。

目次を見るだけでも、かなり興味を引かれるでしょう。

  • 「人々が本当に求めているもの」
  • 「相手の頭の中に入る方法 消費者心理の17の基本原則」
  • 「買わずにいられなくなる秘密のテクニック 買わせるための41のテクニック」
  • 「レスポンスを急増させる101の簡単な方法」

行動させるための原理を身につければ、ブログやメルマガはもちろん、人とのコミュニケーションにも役立ちますAmazonでは割高なので、欲しい方は「ダイレクト出版」から直接購入するのがおすすめです。

 

コピーライティングについて本から学ぼう

コピーライティングを学べる本はたくさんあります。まずは、興味のある本を1冊選んで読んでみるのがおすすめです。

読んでいるうちに「もっとこんなことが知りたい」「もう少し具体例が知りたい」などの欲求が出てくるでしょう。そこから、知りたい情報について学べる本を選んでいけば、コピーライティングについての知識がどんどん身につきます。

ぜひこの記事を参考に、本でコピーを学んでみてくださいね!

Web記事でサクッと読みたい方は、関連記事「【穴埋めOK】魅力的なコピーライティングのコツとは!事前準備によるイメージの具体化が重要」もおすすめです。ぜひあわせて読んでみてください!

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