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【個人でもできる】コンテンツ販売の具体例4選!稼ぐまでの手順やおすすめジャンルを解説

    
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【個人でもできる】コンテンツ販売の具体例4選!稼ぐまでの手順やおすすめジ...

「コンテンツ販売って実際どんなものを売っているの?」
「販売するコンテンツの内容が決まらない!おすすめのジャンルはある?」
「どんなプラットフォームで販売すれば良い?」

ネットビジネス初心者

このようなお悩みを抱えていませんか?

コンテンツ販売は、インターネットを使って行うビジネスです。

場所や時間に縛られないため、本格的に取り組もうと考えている方も多いと思います。
しかし、コンテンツ販売をどのように始めればいいのかイメージが沸かない方も多いはず。

具体例を知り、ビジネスの大まかな骨組みを知っておきたいところです。

そこでこの記事では、コンテンツ販売について

  • 商品の具体例
  • 稼ぐための手順
  • おすすめのジャンル

などを解説します。本記事を読むことで、コンテンツ販売の基本知識から始め方までが明確になります。

これからビジネスに取り組みたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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コンテンツ販売の具体例を4パターンで解説

コンテンツ販売と一言でまとめても、商材の種類はさまざまです。

こちらでは、代表的な具体例を4つ紹介します。

  1. 動画コンテンツ
  2. テキストコンテンツ
  3. 音声コンテンツ
  4. オフラインコンテンツ

各項目の特徴などを詳しく解説します。

1.動画コンテンツ

動画コンテンツは、音声と映像を同時に伝えられます。

そのため、視聴したユーザーに強い印象を残せることがメリットです。
また、動画コンテンツは気軽に見られるのも利点。

例えば、通勤中でも閲覧できるため、忙しいビジネスマンをターゲットにするもの良いでしょう。
動画コンテンツの具体例は、YouTubeなどが挙げられます。販売するためには、カメラなどの機材や編集スキルが必要です。

2.テキストコンテンツ

テキストコンテンツとは、文字がメインの読み物です。例えば、電子書籍やメルマガなどが挙げられます。

テキストコンテンツのメリットは、始めやすいことです。機材や編集スキルなども不要なため、気軽に作成しやすく費用も抑えられます

ただし、テキストコンテンツには執筆スキルは必要です。また、顧客の満足度を向上させるためには、ある程度のボリュームが求められます。

3.音声コンテンツ

音声コンテンツは、名前の通り音声のみで情報を伝える商材です。メリットは、忙しいユーザーに受け入れてもらいやすいことです。

例えば、家事に追われて学習時間の確保が難しい主婦でも、音声コンテンツなら流し聴きができます。

また、近年では音声を配信できるメディアも増えています。そのため、需要が高まっている商材といえるでしょう。

音声コンテンツの作り方は、関連コラム「【想いが伝わる】音声コンテンツの作り方4ステップ!おすすめプラットフォームや活用法を解説」にて紹介しています。未経験者向けに分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

4.オフラインコンテンツ

オフラインコンテンツとは、購入者と直接会って、コンサルティングやセミナーを行うものです。ユーザーと関わりを作れるため、上手くいけばリピーターを獲得できる可能性があります。

そのため、オフラインコンテンツはより綿密な商品設計が必要です。なお、最近ではオンラインのセミナーも増えてきていますマイクやWebカメラを用意すれば、在宅でもビジネスを行えます。

 

【5ステップで解説】コンテンツ販売で稼ぐための手順

コンテンツ販売に参入しようと思っても、何から手を付ければいいか分からない方も多いのではないでしょうか。

そこでこちらでは、コンテンツ販売で稼ぐための手順を解説します。

主に、以下の5ステップを踏んでいきましょう。

  1. コンテンツのテーマを決める
  2. ターゲットを設定する
  3. コンテンツを作る
  4. プラットフォームに登録する
  5. ブログやSNSで告知する

それぞれの項目について、詳しく解説します。

1.コンテンツのテーマを決める

まずは、販売するコンテンツのテーマを決めましょう。おすすめなのは、自分の経験や得意が活かせるものです。

複数候補を挙げられたら、

  • 需要があるのか
  • 競合はいるのか

などを調べます。需要が少なかったり、競合が強すぎたりすると、売り上げが期待できないためです。

コンテンツのテーマを決める際には、関連コラムの「【初心者が0から月収100万稼ぐ】情報発信ビジネスとは?収益化の仕組みと商品作成方法を詳しく解説!」をチェックしてみてください。

 

また、どうしても内容が決められない場合は、人気の高いジャンルを軸に考えてみましょう。おすすめの分野は、本記事中の「コンテンツ販売におすすめの3大ジャンル」にて詳しく解説します。

 

2.ターゲットを設定する

テーマが決まれば、ターゲットを決めましょう。ターゲットによってコンテンツの種類が異なるためです。

例えば、仕事で忙しいビジネスマンには、通勤中でも簡単に学習できる動画コンテンツや音声コンテンツがおすすめ。加えて、ターゲットの悩みを深掘りすることも大切です。

どんな悩みを抱えているのか知ることで、コンテンツ作りのヒントになるでしょう。

ターゲット設定の重要性は、関連記事「【実例解説】ターゲット設定はマーケティングの根幹!STP分析を通じて明確にターゲティングしよう」にて詳しく解説します。

 

3.コンテンツを作る

テーマとターゲットが設定できれば、いよいよ販売するコンテンツを作るフェーズに入ります。作成する際には、大まかな枠組みから考えて肉付けしていくのがおすすめです。

いきなり詳細部分から決めていくと、最終的なゴールがぶれてしまう可能性があります。コンテンツに一貫性がなくなるため、まずは枠組みを設定しましょう。
加えて、コンテンツが完成したら、販売する前に一度誰かに見てもらうことをおすすめします。

客観的な感想をもらうことで、改善点が見つかる場合があります。

4.プラットフォームに登録する

コンテンツを作成したら、プラットフォームに登録しましょう。プラットフォームを利用するメリットは、すでに利用者がいることです。

自力でコンテンツを販売するよりも集客の手間が省けます。

コンテンツ販売ができるプラットフォームの種類は様々です。おすすめのサイトは、本記事中の「コンテンツ販売におすすめのプラットフォーム7選」で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

5.ブログやSNSで告知する

コンテンツ販売できたら、ブログやSNSを活用して、自分から宣伝しましょう。プラットフォームに登録しても、自社サービスが膨大な数のコンテンツに埋もれてしまう可能性があるためです。

ブログやSNSには、URLを貼れます。そのため、コンテンツ販売のページへユーザーを移動させやすいことがメリットです。

様々なツールを用いて、自社コンテンツの告知に注力しましょう。

 

コンテンツ販売におすすめの3大ジャンル

販売するコンテンツを決めようと思っても、どんな内容にすればいいのか迷っている方が多いでしょう。テーマ選びには苦戦してしまいますよね。

そこでこちらでは、コンテンツ販売におすすめのジャンルを紹介します。主に、以下3点です。

  1. 体・美容
  2. 人間関係
  3. お金

これらのジャンルは、悩みを抱えている人が多く、需要が高いことが特徴です。コンテンツ決めで悩んでいる方のヒントになるので、ぜひ参考にしてみてください。

1.体・美容

コンテンツのテーマで悩んでいる方には、体や美容の分野がおすすめです。

主な具体例は以下の通りです。

  • 健康
  • ダイエット
  • 脱毛
  • 肩こり
  • ニキビ

ただし、体・美容をテーマにすると、医療分野に発展する可能性があります。

購入したユーザーから「実践したけど肩こりが余計ひどくなった」といったクレームが入る可能性も。トラブルが起こらないよう「自分の経験談」「個人の意見」というスタンスで、コンテンツを作るのがおすすめです。

2.人間関係

人間関係も悩みを抱えている人が多い分野です。

主な内容は以下の通りです。

恋愛

  • 結婚
  • 子育て
  • ビジネスコミュニケーション

人間関係のストレスは多い問題。そのため、費用をかけてでも解決しようと考えるユーザーが多いです。

3.お金

人間とお金は、切っても切れない関係です。そのため、悩みを抱えている方も多くいます。

具体例なコンテンツは、以下の通りです。

貯金

  • 投資
  • ギャンブル
  • 仮想通貨
  • 節約

これらをテーマにする際には「必ず儲かる」のようなうたい文句を使わないようにしましょう。後々クレームになる可能性もあるので、注意が必要です。

 

コンテンツ販売におすすめのプラットフォーム7選

コンテンツ販売をする際には、専用のプラットフォームへ登録するのがおすすめです。自力で販売するよりも集客の手間が省けます。

こちらでは、おすすめのプラットフォームを紹介します。主に以下7つです。

  1. BASE
  2. STORES
  3. Shopify
  4. note
  5. カラーミーショップ
  6. インフォトップ
  7. ココナラ

各プラットフォームの特徴やおすすめポイントを解説します。

1.BASE


出典:BASE

サービス利用料 3%(1回の注文の合計に対して)
手数料 3.6%+40円
決済方法 ・クレジットカード決済
※デジタルコンテンツはクレジットカード決済のみ
・銀行振込決済(ゆうちょ×)
・後払い決済
・コンビニ(Pay-easy)決済
・キャリア決済
・PayPal決済
・Amazon Pay
・スマホ決済(PAY ID決済のみ対応)
容量 1GBまで

BASEは、無料でネットショップを開設できるサービスです。

テレビなどでCMも行っているため、名前だけは知っている方も多いでしょう。
なお、BASEでデジタルコンテンツを販売する際には、クレジットカードでしか決済が行えません

2.STORES


出典:STORES

サービス利用料 ・フリープラン:無料
・スタンダードプラン:月額2,178円
手数料 ・フリープラン:5%
・スタンダードプラン:3.6%
決済方法 ・クレジットカード
・Paidy
・コンビニ決済
・銀行振込
・キャリア決済
・PayPal
・楽天ペイ
・代引き
・Amazon Pay
※代引き・Amazon Payは、スタンダードプランのみ
容量 1GBまで

STORESは、BASEと同様、ネットショップを無料で開設できるサービスです。

プランの種類は、

  • フリープラン
  • スタンダードプラン

の2点。

フリープランは無料で利用できますが、手数料が5%と若干高めです。最初はフリープランで登録して、売り上げが伸びてきたら有料のスタンダードプランにすると良いでしょう。

3.Shopify

出典:Shopify

サービス利用料 ・ベーシッププラン:月額$29(約3,200円)
・スタンダードプラン:月額$79(約8.700円)
・プレミアムプラン:月額$299(約33,000)
手数料 ・ベーシックプラン:2%
・スタンダード:1%
・プレミアム:0.5%
※「Shopify ペイメント」利用時は無料
決済方法 ・Shopify ペイメント
・クレジットカード
・Paidy
・コンビニ決済
・銀行振込
・キャリア決済
・PayPal
・楽天ペイ
※その他の決済方法は公式サイトを参照
容量 無制限

Shopifyは、初期費用は不要なものの、用意されているプランがすべて有料です。手数料は最大でも2%しかかからないため、コンテンツ販売を長く続けていきたい方にはおすすめです。

Shopifyは、世界中で利用されています。海外へのコンテンツ販売も視野に入れるなら、登録すると良いでしょう。

4.note


出典:note

サービス利用料 ・ 有料記事、有料マガジン、サポート、サークル:10%
・定期購読マガジン:20%
手数料 ・クレジットカード決済:売上金額の5%
・携帯キャリア決済  :売上金額の15%
決済方法 ・クレジットカード決済
・携帯キャリア決済(docomo、au、SoftBank)
容量

noteは、テキストコンテンツをメインに販売できるプラットフォームです。Twitterと相性が良いですが、音声や動画は登録が難しく、URLなどで別媒体に誘導しなければなりません。

noteには、価格設定の上限が以下の通りに設けられています。

  • 通常会員:10,000円
  • プレミアム会員:50,000円

プレミアム会員は、月額500円で登録できます。

5.カラーミーショップ

出典:カラーミーショップ

サービス利用料 ・フリープラン:無料
・レギュラープラン:月額3,300円
・ラージプラン:月額7,945円
決済方法・手数料 ・クレジットカード:4.0%~
・後払い:4.0%~
・コンビニ払い:130円~
・代引き決済:280円~
・Amazon Pay:月額2,000円 + 4%
・楽天ペイ:月額2,000円 + 4%
・LINE Pay:月額2,000円 + 3.45%
・PayPay:月額2,000円 + 3.45%
容量 ・フリープラン:200MB
・レギュラープラン:5GB
・ラージプラン:100GB

カラーミーショップは、国内最大級のネットショッピングサービスです。

プランが3つに分かれており、利用料やアップロードできる容量が異なります。コンテンツの容量が問題なければ、フリープランから始めてみるのがおすすめです。

6.インフォトップ

出典:インフォトップ

サービス利用料 無料
決済方法・手数料 ・クレジットカード決済:
商品価格が5000円以下の場合
(1決済につき販売額の9.38%+トランザクション手数料146円)+税
商品価格が5001円以上の場合
(1決済につき販売額の9.38%+トランザクション手数料196円)+税
・コンビニ決済:
(1決済につき販売額の9.38%)+税
・ビットキャッシュ決済:
(1決済につき販売額の11.48%)+税
・銀行振込決済:
(1決済につき販売額の6.52%)+税
・代金引換決済:
(1決済につき販売額の6.52%)+税
・ちょコムeマネー決済:
(1決済につき販売額の11.48%)+税
・電話注文システム:
決済1件ごとに477円+税
・デジタル著作権管理 (DRM):
決済1件ごとに136円+税
容量 30MBまで

インフォトップは、情報商材系を中心に扱っているアフィリエイトサイトです。規模は大きく、登録している購入者・アフィリエイター・販売者は、累計310万人を越えます。

インフォトップの特徴は、電子書籍などのデジタルコンテンツや物販商品を出品できることです。利用料はかからないため、ひとまず登録しておくことをおすすめします。

7.ココナラ

出典:ココナラ

サービス利用料 無料
手数料 5.5%
決済方法 ・クレジットカード決済
・キャリア決済
・コンビニ決済
・銀行振込
・BitCash
・請求書払い(Paid)
容量 1GBまで

ココナラは「知識・スキル・経験」を売り買いできるスキルマーケットです。

販売できるコンテンツの種類は幅広く、カテゴリは200種類を超えます。初期費用や月会費がかからないことも特徴です。

ぜひこの記事を参考に、自分に合った方法でコンテンツ販売を始めてみてくださいね!

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