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情報発信は本名ですべき?顔出しはした方が良い?ポイントを徹底解説!

    
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情報発信は本名ですべき?顔出しはした方が良い?ポイントを徹底解説!

こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)

 

情報発信は本名でした方がいい?匿名だと稼げない?教えて!

副業初心者

 

そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。

 

★この記事をご覧いただくことで得られるメリット

  • 本名で情報発信をすることのメリット・デメリットについて知ることができる。
  • 匿名で情報発信することのメリット・デメリット、匿名でも情報発信で稼げる方法について知ることができる。

 

この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。

僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。

 

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僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。

 

「情報発信をしよう」と考えた場合、「本名・顔出し」で発信するべきか、それとも「ビジネスネーム・顔出しなし」で発信するべきか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

 

確かに「本名・顔出し」で情報発信をする方が信用されて収益が上がりやすいということはよく聞きますが、ネット社会で個人が特定されることのリスクも懸念材料になります。

 

そこで今回は、情報発信を本名ですることのメリット・デメリット、注意点について解説していきます。

 

情報発信とは?

情報発信には様々な方法があると思いますが、現在ではその定義や幅が更に広がってきています。

 

ブログ、メルマガ、Twitter、フェイスブック、youtube等の媒体を使った発信に加えて、特定テーマでのイベントを立ち上げて発信していく方法も増えてきています。

 

そして誰もが手軽に情報を発信できるという状況から多くの情報発信者が出てきていて、ライバルと差別化してファンを増やすことはますます難しくなっています。

 

その中で「より信用を得やすいのは本名・顔出しで情報発信すること」というのは間違っておらず、匿名での情報発信者よりは収益化しやすいのは確かでしょう。

 

ただ、前述したようにリスクも存在するので、情報発信を本名でするか匿名でするかという点については、メリットとデメリットをよく考えて判断していく必要があります。

 

情報発信ビジネスを本名でするメリットとデメリットは?

 

それではここからは、情報発信ビジネスを本名でしていくメリットとデメリットについて解説していきます。

 

メリット

 

情報発信ビジネスを本名でするメリットは以下の通りです。

 

  • 自分の名前を世間に知ってもらうことができる
  • 信用してもらいやすい
  • 顔出しで容姿が良ければ人気が出やすい
  • 対談や講演のオファーを受けやすい

 

自分の名前を世間に知ってもらうことができる

 

情報発信を本名ですることによって「自分の名前を世間に知ってもらうことができる」というメリットがあります。

 

人間には「名誉欲」があり、認知度が上がることでより充実感を持って発信することできる場合もあります。

 

また、「自分の名前を後世に残すことができる」という点でもやりがいを見出すことができるのではないでしょうか。

 

信用してもらいやすい

 

情報を受け取る側からすると、やはりブログのプロフィールで名前や顔が確認できるというのは大きな安心材料になります。

 

もちろん発信の内容が良くなかった場合はファンになってもらえませんが、ファーストコンタクトという意味においては本名の情報発信の方が信用を得やすいでしょう。

 

発信内容についての相談なども、本名で情報発信をしている人に対しての方がしやすいという部分があります。

 

容姿が良ければ人気が出やすい

 

もし容姿が良かった場合、顔出しをすることによって人気が出る可能性が高くなります。

 

「使えるものは使う」という考え方に立った場合、容姿は一つの武器になることは間違いありません。

 

実際に人気ユーチューバー等でも容姿で人気が出た人が少なくありません。

 

対談や講演のオファーを受けやすい

 

本名で情報発信をすることによって、対談や講演のオファーを受けやすくなります。

 

有益な情報発信をし続けていくと様々なオファーが舞い込んでくるようになりますが、より様々なオファーを受けることができるのは本名で発信している場合です。

 

オファーを出す側からしても、本名で発信している人の方が依頼しやすいでしょう。

 

デメリット

 

逆に情報発信ビジネスを本名でするデメリットは以下の通りです。

 

  • 評判が悪くなってしまった際に再起が難しい
  • 副業の場合は会社にバレやすくなってしまう
  • 知名度が上がることによって私生活に影響がでる

 

評判が悪くなってしまった際に再起が難しい

 

本名で情報発信を行っていて、もしネット上で評判が悪くなってしまった場合、再起するのが難しくなってしまいます。

 

もちろん再起する際に匿名にするという方法もあるのですが、講演やセミナーなどを行った際に特定されてしまう可能性が高いです。

 

たとえ誠実に情報発信をしていたとしても何らかのトラブルで悪評が立ってしまうことはあるので、この点が本名で発信するデメリットと言えます。

 

副業の場合は会社にバレやすくなってしまう

 

副業で情報発信に取り組んでいる場合、本名だと会社にバレやすくなってしまうというデメリットがあります。

 

もちろん副業が認められている会社の場合は問題ないのですが、副業禁止の会社だと本名での発信はリスクが高くなります。

 

下手をすれば解雇になってしまう危険があるので、副業で情報発信を行う場合は注意しておいた方がいいでしょう。

 

副業が禁止されているかどうか分からないという場合は、まずは会社の就業規則を確認してみることをおすすめします。

 

知名度が上がることによって私生活に影響がでる

 

知名度が上がることによって様々な人から連絡が来るようになります。

 

そのため、対応に追われて私生活に影響が出てしまうというデメリットがあります。

 

誹謗中傷の対象になってしまうというリスクもゼロではないので、こういった点も踏まえて「本名で発信するか、匿名で発信するか」を判断していく必要があります。

 

 

情報発信ビジネスを匿名でするメリットとデメリットは?

それではここからは、情報発信ビジネスを匿名でするメリットとデメリットについて解説していきます。

 

メリット

 

情報発信ビジネスを匿名でするメリットは以下の通りです。

 

  • 顔を出していないことでのブランディングができる
  • 心理的に大きな安心感がある
  • 気兼ねなく様々な発信をすることができる

 

顔を出していないことでのブランディングができる

 

もちろん有益な発信をしていることが絶対条件ですが、顔を出していないことで「どんな人が発信しているのか知りたい!」というブランディング効果を得ることができます。

 

これだけ多くの情報発信者が本名・顔出しをしている中で、匿名で稼げている人もたくさんいるので、コンテンツが優れていれば匿名でも十分に通用すると言えるでしょう。

 

心理的に大きな安心感がある

 

匿名で情報発信をすることで心理的に大きな安心感を得られます。

 

たとえ悪い噂を立てられたり誹謗中傷の対象になったとしても、匿名ならばいくらでも再起することが可能です。

 

また、私生活に影響が出ることも少ないので、ストレスを感じることなく発信をすることができるのがメリットと言えます。

 

気兼ねなく様々な発信をすることができる

 

匿名で情報発信をすることによって、気兼ねなく様々な発信をすることができます。

 

そのため、発信の内容が広がり、ターゲットにより深くリーチインできるというメリットがあります。

 

デメリット

 

情報発信ビジネスを匿名でするデメリットは以下の通りです。

 

  • ファーストコンタクトで信用されにくい
  • 大勢の前に出ることができない
  • 認知度がなかなか上がらない

 

ファーストコンタクトで信用されにくい

 

匿名で情報発信をしているということは、どうしても一定数の人達に不信感を与えてしまいます。

 

もちろんコンテンツでカバーすれば問題ないのですが、やはりファーストコンタクトという意味では匿名発信はデメリットになってしまいます。

 

大勢の前に出ることができない

 

匿名で情報発信をしていた場合、大勢の前に出る講演やセミナーは行うことが難しいです。

 

もちろんこういった活動をすることはできますが、そうすると匿名で情報発信しているメリットの多くが失われてしまうでしょう。

 

実際に匿名で情報発信していたものの、セミナーを行った際に顔写真を撮られてネットに顔を上げられてしまった人もいるので、大勢の前に出ることは実質的に難しいと考えた方がいいです。

 

認知度がなかなか上がらない

 

匿名で情報発信をする場合、やはり本名で情報発信をしている人と比べると認知度がなかなか上がらないというデメリットがあります。

 

そのため、あくまでコンテンツ勝負で徐々に認知度を上げていくというのが基本戦略になります。

 

 

情報発信ビジネスの流れは「本名+顔出し」になっている?

 

一部の情報発信者は「情報発信は本名+顔出しでしなければ意味がない」と言っていますが、実際に匿名で収益を得ている情報発信者も多く存在します。

 

特に副業で情報発信を行う場合、本名での発信はリスクが高くあまりおすすめできません。

 

「本名・顔出し」で情報発信を行うのはいつでもできるので、迷っている場合は「まずは匿名で発信をしてみる」ということをおすすめします。

 

「情報発信を匿名で行う=不誠実」ということにはならないので、とにかくコンテンツの価値を向上させることに集中していきましょう。

 

情報発信を本名でする際の注意点は?

匿名での情報発信でなかなか稼げない人は「顔出しをしないと稼げないのでは?」と考えてしまいがちです。

 

ただ、実際は顔出し云々ではなく「お客さんに価値提供ができていない」ということが原因の可能性が高いです。

 

もちろんファーストコンタクトでは顔出しをした方が信用されやすいのは確かです。

 

しかし情報発信を継続していく場合、最終的にはコンテンツ勝負になってくるので、まずはコンテンツの価値を上げるように努力することが正しい方向性となります。

 

「顔出しをすれば売れるようになる」というのは本質から外れる考え方になるので、情報発信をする上で注意しておいた方が良いでしょう。

 

まとめ

 

ここまで、情報発信を本名で行う場合と匿名で行う場合のメリットとデメリットについて解説してきました。

 

情報発信で稼ぐためには「本名を出せばいい」ということではなく、「いかにコンテンツの質を良くして価値提供するか」ということが重要になります。

 

そのため、まずは「コンテンツの質をどのように上げればいいか?」ということに注力することをおすすめします。

 

そして、ブログに書けない更に詳しい物販ビジネスのノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。

 

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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!

 

 

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